アークティックキャット M8000 セルモーター交換 スノーモービル

今回はこれ

M8000のセル交換です。

中古でセル付きの車体を購入したみたいで

いざセルを回すとギヤが空回りしたため修理です。

とりあえずセルまでアクセスします。

インテークボックス外して、スロットル外して

ホース外して。LLCがもれます。

ここまで知恵の輪みたいに外したの結構苦労しました。

セルが見えました。

リコイルも外して

セルのリヤ側のボルト狭くてゆるめにくい

ボルト類を外してセルが外れました。

セル取り付けのブラケット外そうと

でかいトルクスでとまってました。

工具持ってなかったので

六角レンチを削って作ってみましたが

しっくりこず

この日は工具もないのでここまで。

後日工具も来たので作業再開です。

13ミリなんですけどここのネジが外しにくこと

地道に緩めて外れました。

原因探求

このスプラインが削れて空回りしてたようです。

原因わかったので組み付けていきます。

セル取り付けて

セルも新品取り付け

スロットル付けてインテークボックスつけて

ついでなのでプラグも交換して

排気バルブも軽く掃除して

排気バルブのワイヤーがささくれてたので

半田で応急処置しときました。

残りを組み付けて

いざセルを回すと回らず、、、

調べていくとヒューズ切れでしたー

無事セルも回り

エンジンもかかって

LLCも補充して完成。。

シーズンに間に合ってよかったです。

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